【たまには星読み:冥王星逆行×牡牛座新月】
きのうの夜から今日の午後までひさしぶりにズッシリおっもいエネルギーに持ってかれていた。
ここしばらくは、メキシコにいたことと+双子の結界(笑)に守られていたので、ひさびさの、この感覚・・・
ほいで、よく考えてみたら明日は牡牛座の新月。
さらには冥王星も水星も逆行中っぽい。
ほほう、なるほど〜〜〜
冥王星逆行×牡牛座新月 in京都(笑)って、こんな感じか〜〜〜〜と、妙に感じ入ってしまった本日の午後でした。
私自身が牡牛座太陽の生まれなので、牡牛座のエネルギーそのものには親和性はあるものの・・・
やっぱり、このボリューム感、ずっしり感、牡羊座の軽やかで扉を開けたら一直線!みたいな感じとはひと味ちがう。
さらには冥王星が逆行ということで、魂の裏っかわにごぞっと手を入れられて、これまでは手つかずだったところに手が届く、みたいな、なんかそんなイメージ。
そんなこんなで、この新月のテーマもなんだかみえてきました。
たぶん「欲求」にまつわる浄化。
欲しいものは欲しいとちゃんと伝える。
嫌なことは嫌という。
もしずるずると自分自身が納得しないまま続けてしまっている関係やものごとがあるとしたら、明日の新月前後でフツフツと自分自身の「欲求」に内からせっつかれるように感じるひとも多いかも。
ポイントは牡牛座の「欲求」というのは、極めて本能的で、良くも悪くも子どもっぽいということ。でもそれだけに純粋で本質的。
これがスキ!とかキライ!とか、理屈はさておき感覚的にOKかそうでないか。
かっこ悪いとか大人げないとかは、いったん脇において、子どものような欲求を素直に表現する。ちゃんと認めてあげる。
あとは冥王星も絡むことを考えると、今までは気にならなかったけど、魂的に納得いかん!みたいなことも出てきたり?
頭や理屈で考えてなかなか聞いてもらえない子どもの純粋な欲求を、冥王星おじいさんが逆行しつつ踏ん張って応援してくれる、みたいな1ヶ月、てなとこでしょうか。
みなさま、よき牡牛座シーズンをお過ごしください♪