20200325

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“わたしはあなたの情報を愛している” わたしにとってサビアン占星術のリーディングをすることは 「あなた」という壮大なる生命の書を紐解き、 そのなかに秘められた膨大な情報に触れさせていただく そんな感覚にちかい。 ひとつひとつのサビアンシンボルは その膨大な情報の入り口。 リーディングをしているときに視ているのは その人のバックグラウンドデータのようなもの、 といったらいちばん近いのかもしれない。 なんとなく、その人の背後にザーーーっと流れる 砂嵐のような情報の層があり そこから必要な情報をピックアップ、 もしくは いま重要なのはこのへんぽいですよ、と マーカーでハイライトしてお返しする感じ。 もちろんいつでも所構わず それをしているかといえばそんなことはなく ご本人の許可がないかぎりは 絶対にアクセスできない聖域でもあるので 「視てください」と言いながらも ご本人の潜在意識では全然許可が出てなかったり 「視てください」とはちっともいっていないのに 情報だだ漏れ、というケースもままあるので笑 顕在意識／潜在意識から揃ってオーダーがないかぎりは なるべくならあまり触れないようにしている。 （ときどきどーしても我慢できずに・・・というのもあるのだが😅） まぁ、なにはともあれ そこで触れさせていただくいのちの情報というのは、 なににも代えがたい 「愛」の凝縮されたような情報の集合体で たとえば小説のジャンルにも サスペンス ホラー ラブストーリー コメディ ノンフィクション などなどあるけれども たとえ好みはあったとしても サスペンスよりラブストーリーの方が優れている！ というような 情報のジャンルによる優劣というのはもちろんなく のび太の物語はのび太の物語として素晴らしいし ジャイアンの物語はそれはそれでまたたのし、みたいな とにかくその人がその人の背後に抱えている膨大な情報、 それに触れるともうなんともいえず 胸がいっぱいになるのだ。 あなたのなかでなかったことにされている、 あれとかこれとかそれとか全部すべて そのすべてがわたしにとっては美味しくて美味しくてしかたがない。 むしゃむしゃむしゃむしゃ、何よりの栄養。 その光のあたっていなかった記憶や情報に 光が当たることで いのち全体が輝きだす。 そんな瞬間がたまらず。 ・・・そんなわけで わたしにとっての占星術のおしごとというのは、 「あなたの肉体・エネルギー体・DNA・そして魂に刻まれた莫大な情報を、いったんわたしがあずかって、もしよろしければあなたに代わって愛をおくり、いのちを吹き込みますよ業」なのだ。 人の世界は苦手なわりに人好きなのは、 この世界を彩る、 ありとあらゆる「情報」への偏愛、 この気質から来てるんだろうと、思っています😂 ・・・ １枚目は10年くらいまえに #アトリエys のアートセラピーの講座で描いたソウルイメージ, ２枚目３枚目はネット上のフリー素材から拝借, ４枚目はumic近影, けるちゃんに教えてもらって訪ねた 高杉静代さん I'M FEELING GOOD 2 - FOR BODY にて。 たいへんにインスパアされる展示でした^_^

umic(@umic3030)がシェアした投稿 - 2020年 3月月25日午前12時51分PDT