2018年7月7日土曜日

感想をいただきました。

FIVE ELEMENTSでのシリーズクラス、「星とつながるヨガ(特別編)」にご参加の方から感想をいただきました。

さすが射手座質、自主学習能力&落とし込み力が高い!です。
ご丁寧な感想をありがとうございました^^

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4回の講座、あっという間に思えました。楽しかったです。ありがとうございました。

占星術は、よく耳や目にするわりに、よく知らない、という存在でした。
また、仕事で関わるクライアントさんの中には「占い」というものに魅了されたり
助けてもらったりしていながらも、うまく距離が取れずに依存的になったり、余計人間
関係が複雑になる人もいて、そういう人たちを見るにつけても「どうとらえたらいいの
かわからない」ものでした。

ご指導いただいたように「未来を知るものというよりも、自分自身のトリセツ」というスタンスで自分の星座をとらえてみて、象徴となっている言葉を読んだ時にどう感じるか、などを重ねていくと意外であると同時に納得もする、という不思議な落としどころと落とし心地が重なっていく感じがしました。

具体的な指示や説明とは異なり、それぞれの星座の度数に当てはめられている象徴的な言葉をどう読むのかは、自分の内面を読み解く作業そのものですよね。

4回の講座が終わってから改めてチャートをみてみると、
最初は「私ってソロ活動的なイメージの言葉が多いなあ」と思っていたのですが、
必ずしもそうではない感じがしてきました。
最初は「砂漠を横断するラクダ」のみならず「法王」とか「戦場の旗手」「ビジネ
スマン」もみんな「ソロ活動」のような印象を持っていましたが、よく考えたら集団の
中で特殊な立場にいる、というだけで、「ソロ」でもないんだな、と気が付きました。
しかし最初は「みんなと同じではない」ことをして「ひとり」と解釈していた自分がいて、そのあたりに自分の「集団と付き合うのに苦手意識があるところ」が現れているのかな、と思いました。
しかしそうした苦手意識も、象徴が示しているように「集団の中にいながらちょっ
と変わった仕事をする役割」であること、「射手座30」や「水瓶座16」の言葉に出
ていたような「目に見える世界で目に見えないものの価値の維持者として生きる」「全
体と個のせめぎあいに生きる」という性質を考えれば、なるほど、と思ったりもしまし
た。
心のどこかにあった「自分の気持ちや意思を他者にわかってもらえないことへの恐
れ」も、「集団の中で変わった仕事を任せられているのなら、仕方ないか」と思えたり(笑)

星座を通して自分を見た時に、自分はやっぱり「自分っぽい」と思えるのが面白いですね。
射手座なもので、もともと自分中心の楽天的なところはあると思うのですが、チャ
ートで見ても「私って結構ラッキーな人間かもしれない」と思えたりして、気が楽にな
りました。

これからも少しづつ理解を深められたらうれしいな、と思っています。
火曜日の午前中のクラスにはなかなかお邪魔するチャンスがないかもしれませんが、スキがあれば!と思っています。
またこうした講座にも参加できたらうれしいです。

長くなりました。以上、感想でした。

ありがとうございました。